千年の森づくり日記

ブナの森のふもとで日々会う人たちとのやりとりを楽しくお伝えします。
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8月26日 「森の学校」ブナ林をシカから守るぞ!

こんにちは、N西です。

8月26日に「森の学校」ブナ林をシカから守るぞ!の1回目を開催しました。

高丸山のブナを中心とした自然林を、ニホンジカの食害から守るために防獣ネットを張りました。

昨年に続き2回目の活動です。この活動は平成29年日亜ふるさと振興財団助成事業です。

雨が降りそうで、降らない、暑くも無く、作業にちょうどよい天気でした。

参加者は16名、シカの専門家、林業家、シカ防除の活動をしている方が先生で、昨年も参加された方も多く大いに頼りになります。

まずは高丸山の駐車場でシカ食害や作業の説明をしました。

設置場所は、登山道水場分岐の、昨年設置したところの少し上です。大きな木が倒れ、ギャップとなった場所です。

ギャップとは、木が倒れ、その木の枝葉が無くなり、下から見ると空がぽっかりと見え、地面にたくさん陽が入るようになったところです。

本来なら、そこにある小さな木が陽を浴びて、大きな木に成長するのですが、現状はシカが小さな木を食べてしまい、次世代の樹が育たないのです。

そのシカの食害を少しでも防ごうと言うのが、今回の活動です。

まずは、区画を決めてポールを打ちます。

次にネットを広げます。

ネットをポールと地面に固定します。

そして完成。慣れた方も多かったので手際よくネットを設置することが出来ました。

ネット張りの後、ラス巻きも行いました。ネットは面で防除しますが、ラス巻きは1本1本の木を保護します。

木の幹に網を巻き、シカが幹をかじるのを防ぎます。

参加者の中に、ほかの地域でもネットを張るので、先に体験し勉強したかったという方もいらっしゃいました。

高丸山が勉強の場になればいいなと思いました。

 

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