千年の森づくり日記

ブナの森のふもとで日々会う人たちとのやりとりを楽しくお伝えします。
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冬のブナ林で楽しみました〜淡路景観園芸学校視察〜

 みなさんこんにちは。ガコです。

寒くなったり、あったかかったり。
昨年はもっと前からふれあい館でも火鉢を入れていた気がしますが、
今年はまだ、火鉢を事務室内に移動すらしていません。
あれ?
と、思っていたら、今朝方は、ガコ車のフロントが少し凍っていました。
そうなると、本格的な寒さは間近です。出勤前の車にお湯がいるなあと
感じました。


さてさて、朝が寒いと昼はぬくいじょ〜〜と、スタッフの先生、Sちよさんが
おっしゃっていましたが、確かに暖かかったです。
お天気良く、山行日和です。

今日は、淡路島からバスに乗って、淡路景観園芸学校のみなさんが
高丸山まで来てくださいました。
昼食の後だったので、頂上まではいかず、ブナ林までですが、それでも
ガコもいろんなことを教えてもらって、楽しいひと時を過ごすことができました。

登山口からしばらく歩くと、こんなことのできる葉っぱがあります。

おお、バラバラなのにつながっている?葉っぱ。


はじめてチャレンジして、とても上手に細切れにされました。

これは植物の性質を利用しているのですが、簡単そうでやってみると意外と難しい。
どんな葉っぱでもできるわけじゃないしね。
落葉しても、葉っぱの形が残っていたら、しばらく遊べるのね〜と一つまた学びました。

そして、上の写真の彼女には、テングス病にかかっているサクラを見てもらいました。
テングス病はその菌が木に入ることで、木の体のメカニズムをおかしくして、枝の途中から
枝をたくさん出すことになっちゃうのだそうです。
だからその出た部分の枝を伐って、木の切り口にお薬をぬってやったらいいとのこと。
ようするに、病気のところを切除して上げることが必要だとのことです。

そして、サクラだけかかるのかと思ったら、そんなことなくて、イチョウとか、いろんな木も
かかるのだそうです。
へ〜〜〜
皆様もテングス病にかかっている木にお心当りがあるのなら、お手当てしてあげてくださいね。


そんなことを話しながら、登山道を歩き、ブナ林を目指します。
途中、ヤドリギを見つけたり、シカの食害について話したりなど、いつもとちょっと違う、
硬めの専門性のあることをお話ししました。
さすが景観園芸学校。それでもついてきてくれました。


ブナ林前の水飲み場で、ちょっと山の水を体験。
冷たい軟水の水です。

ブナ林ではブナについてや、土壌についてなどもお話ししました。


そして、馬場で記念撮影。


下りでは、みんな植物を見つけたり、自然のものを見つけるのが上手になっていて、


キノコはっけ〜ん!と、写真撮影。
本当にキノコらしい笠のあるキノコでした。


毎年淡路景観園芸学校の皆さんは、梅雨時に来てくれるので、
いつも雨具必須の、長靴絶対!だったのですが、今日は防寒着必須でしたが
お天気良く、にぎやかなあっという間の2時間でした。

来年は紅葉シーズンにぜひ、お越しくださいな。


ちなみに、今のブナ林は葉っぱがすべて落葉し、普段では見られない
ブナやほかの木々の枝ぶりを見ることができます。
ヤドリギもたくさんあります。

この時期の高丸山も楽しいですので、ぜひ遊びにお越しください。
12月1日は「高丸山ガイド〜冬のブナ林〜」です。
絶賛申込受付中ですので、興味のある方は、ぜひご参加ください。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
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