千年の森づくり日記

ブナの森のふもとで日々会う人たちとのやりとりを楽しくお伝えします。
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5月に入ってからの、遊学の森(森づくり区画)のようす

 みなさん、こんにちは。ガコです。

先日私事ではありますが、兵庫県にて木登りをやってきました。
ロープを使って、安全に木登りをする「ツリーイング」というものですが、
新緑のやわらかな緑のなかで、ぷらーんと木にぶら下がっていると、
日頃の疲れなんて、どこへやら。
木の癒し効果を満喫してきました。


癒される木々の様子。

ついでに、「ツリーモック」と呼ばれる樹上ハンモックにのったりして、空を見上げると
新緑+青空が見えて、口をぱかーーーーっと開けて、
「あ〜〜〜〜〜も〜〜〜いいや〜〜〜」
と、何がもういいのか分かりませんが、つぶやいていました。


ツリーモックにのっている、別のかたがた。
樹上から、下で活動している人々の写真撮影していました。
樹上でお茶を飲んだり、みんな、木でストレス解消していました。

ツリーイングが気になったらこっちをクリック。http://www.treemaster.jp/
6/30〜7/1に徳島でも講習会を行いますよ〜〜



さてさて、5月に入ってから、遊学の森では春真っ盛り。
いろんなきれいなものや、珍しいものを見つけたり、これは〜むむむ。というものも
発見したりしました。

ご報告です。


高くてまあるい高丸山は、新緑がぼつぼつやってきています。
アケボノツツジは終わりましたが、ミツバツツジや、シロヤシオがそろそろきれいに咲く頃です。

遊学の森では、

ブナの新芽が展開中。
おお、こうやって冬芽から葉っぱを開かせていくのか〜〜

今年は自然林の方でブナの花が咲きそうです。
今年は実をたくさんつける年になるのかな??


まだやわらかいモミの新芽。
触ると、とげとげのモミの葉っぱも、今はとても柔らかくて、きもちいい〜〜のです。



お日様に当たると、赤っぽいモミの新芽がとてもきれいです。
これを見ると、「今年もうんと大きくなれよ〜〜」と口にせずにはいられません。



続いて、トチの葉っぱ。
赤いのは冬芽の殻です。
まるで傘のようです。雨とお日様を浴びて、パン!ときれいに開くのでしょう。
開いたときが楽しみです。


2本はモミジ。
何モミジか、ちょっと…。しっかり見てきませんでした。ゴメンナサイ。
でも、これも今年も大きくなりそう。



そして、これはう〜〜む、とうなってきたもの。
せっかく大きくなってきている木に、ツル植物がたくさんからみついています。
今年の森づくりはこれをどうにかしないとなあ…。

ツル植物の中には木々の生長を遮るものもいれば、仲良く生長するものもいるのです。
一概にツル植物は悪者と言い切れないのですが、これはちょっと除けてやらないとね。
ていねいな草刈り作業が必要です。


そして、少し前に遊学の森のとある区画で、野鳥のための巣箱かけを
徳島大学の上月研究室で行われました。
次の2枚の写真は、研究室より提供です。


遊学の森の中で野鳥の住宅提供です。
鳥が巣作りできるような巨木はまだまだないので、3ヶ月ほどかけてみました。
今回は撤去です。


蓋を開けてみると、ななななななんと。
ヤマガラかシジュウカラかが、巣に使っていました。

すでに巣立った後だったので、巣箱ごと撤去です。
木の成長に悪い、針金もきちんと撤去してくれました。
あとは巣材をとって、きれいに洗って干して、来年の2月まで保存です。

その後また設置できたら設置して、6月までに撤去。
巣箱は用が済んだらきちんと外してあげましょう。
そうすると来年も鳥がきもちよく使ってくれるそうです。


遊学の森にも、野鳥が入り始めています。
いよいよ、たくさんの生きものが住める森にもなってきています。
これからが楽しみです。

ぜひぜひ、皆さんも、行って気持ちのいい森で、のんびり1日過ごして
見てください。
高丸山の自然林でも、森づくり区画でも、「あ〜〜〜、もういいや〜〜〜」
(なにがもういいのかよくわかりませんが)と、つぶやくこと間違いなしです。


森においでよ。
お待ちしております。







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